VOICE

先輩の声

SHINOBU
TAKEKAWA

VOICE 03

形に残る仕事に、
やりがいと責任の重さを感じます

竹川 忍砕石事業部

土木事業をメイン事業とする小石興業では、事業にひもづく骨材などの材料も自社工場で一貫して生産しています。骨材というのはコンクリートに使われる石や砂のことで、松本市波田にある工場では年間最大96,000m3の砕石・砕砂を生産しており、自社が手掛ける施工現場のみならず、地元の企業さま、工務店さまにも提供し、高い評価を頂戴しています。

私は工場長として、施設の管理、製品の品質管理および出荷管理を担当しています。当社が製造・販売した骨材は社会資本の整備に使用され、後々まで形に残るということに大きなやりがいを感じる反面、責任の重さも実感しています。そのため、お客さまに必ずご納得いただける、高い品質の骨材を納品することを心がけています。
また品質はもちろん、大量受注への対応が可能なことも小石興業の強みです。以前、複数の現場の受注が重なり、骨材の大量出荷を行うことになりましたが、問題なく出荷することが出来、非常に良い経験となりました。今後も安定した高品質の製品をより正確に、より安全にお届けするための体制づくりを目指していきたいと思います。

平成22年(2010年)に当社に転職して以来10年以上、大きなやりがいをもって働いてまいりました。小石興業は年齢・経験に関係なく、目標に向かって頑張る人には、きちんとチャンスを与えてくれる会社です。資格も経験も一切不問です。未経験からスタートした社員も活躍しています。お客さまと会社、双方に誠実で努力できる人材との出会いを楽しみにしています。

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